明治40年（1907年）創業。「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ！」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業の展開など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。

絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。著書に『しましまぐるぐる』『あかあかくろくろ』などの『いっしょにあそぼ』シリーズ（Gakken）、『あかちゃんご』シリーズ（主婦の友社）、手がけたキャラクターに『えのたんとキノコフレンズ』（JA中野市）、『タイヤのわっくま』（TOYO TIRE）など多数。

東京学芸大学の「知」である子どもに関わる「ヒト」「モノ・コト」「コミュニケーション」を社会に発信するNPO法人。教育に関するノウハウを地域に還元していくことを目指し、様々なニーズに合わせてカスタマイズし、提供しています。国立大学法人が持つ全国でも数少ない教育系NPOとして、東京学芸大学と連携をとりながら様々なプログラムの研究開発・運用普及に取り組んでいます。

子どもとデジタルとの新しい出会いの在り方を提供してくれる玩具です。カードとキューブというシンプルなアイテムのみで、デジタルの世界の原理を身体性を伴って自然に体験できることが魅力です。自分の持つイメージを工夫や試行錯誤によって、具体的に現実世界に表現することができる、これからの時代に必要な生涯に渡るICT活用の原体験を支えてくれます。

遊びの新形態が生まれました。遊び、創り、遊ぶ。トイオ・プレイグラウンドで生み出される、ミッションを創る体験や遊ぶ体験では、子どもたちの創造力と論理的思考力が発揮されます。創り方も遊び方も解決の方法も、子どもの数だけ無限大。トイオ・プレイグラウンドは子どもたちを自らの手で創り出す未来へと導く、新しい可能性の扉です。