質問 ”あなたにとって
toioとは?”

滝本宗宏教授

滝本宗宏教授

東京理科大学 理工学部 情報科学科教授

流山市統合型プログラミング教育カリキュラム開発・監修

Q.「toioとは●●だ」どう表現されますか?
A.「toioはプログラムの現身だ」
Q.「toioの魅力」はなんだと思いますか?
A.その小ささと座標に基づく正確な移動。1つのブロックと同じくらいの小ささであることは、机の上での動作を可能にしている。机上で全て行えるということはパーソナルツールの一つの基準なので、机上で行う教育や仕事で効果を発揮するロボット、すなわち真のパソロボである点が魅力として挙げられます。
座標に基づいてプログラム通りに動作する点はプログラムの現身としプログラムを現実で体感し、toioの振舞いをプログラムにフィードバックするタンジブルプログラミングの可能性を秘めていると感じます。
Q.「toioの持つ未来可能性」について
A.プログラミング教育などの教育現場で有効であろうことは容易に想像がつきます。その他、紙の地図上でシミュレーションを行ったり、複数のキューブを使って動的なフォーメーションを行えば字や絵を描くことも容易でしょうから広告の役割も果たせるでしょう。更に言えばカメラを載せてユーザのアバターとして使ったり、模型の建物でもtoioを通して体験すれば現実の建物に感じられることでしょう。ミニチュアの建造物などにtoioとして集う形は感染症とともに生きる社会に一つの道を示すかも知れません。