toio コア キューブ
技術仕様
絶対位置を制御できる小型のキューブ型ロボットを、より本格的な作品づくりや研究開発に活用したい開発者、クリエイターに向けて、「toio コア キューブ」の技術仕様を公開しています。
絶対位置を制御できる小型のキューブ型ロボットを、より本格的な作品づくりや研究開発に活用したい開発者、クリエイターに向けて、「toio コア キューブ」の技術仕様を公開しています。
「toio コア キューブ」を制御するための各種ライブラリを提供しています。ビジュアルプログラミングでは難しい複雑な制御も、各プログラミング言語で簡単に実装できます。
ゲームエンジンの「Unity」で「toio コア キューブ」を制御するための開発環境です。これを使うことでtoio コア キューブを使ったモバイルアプリやゲームを簡単に開発できます。
「toio SDK for Unity」はモリカトロン株式会社によって開発・提供されています。
2020/10/3-4で開催されるMaker Faire Tokyo 2020にtoioもオンラインプレゼンテーションで参加!
「メイカーもtoioでがっつりロボットプログラミング!」として開発者の方々にtoioのロボットプログラミングの可能性をご紹介します。
toioは、お子様だけでなくメイカーやエンジニア・研究者の方々からも手軽にロボット開発ができると高い評価をいただいています。今回は、Maker Faireならではの紹介としてスマートフォン連携や開発環境など大人もがっつり楽しめる本格的なプログラミング方法をデモやサンプルを交えて説明します。
ほかにも、この秋発売の新商品もご紹介!
株式会社スイッチサイエンスのウェブショップではtoio関連製品全般の取り扱いのほか、toio専用の特殊パターンがあらかじめ印刷された開発者やクリエイター、“メイカー”の方々に向けた「toio™ 開発用プレイマット」( A3サイズ12枚入りセット)が販売されています。片面は「toio コア キューブ(単体)」の簡易プレイマット、簡易カードとの互換性があり、もう片面は12枚を並べることで大型のマットとして自由度高く開発に応用でき、 “絶対位置”による正確な制御でロボット工学の研究開発やインタラクティブなアート作品などに活用できます。
ゲーム専用AIの企画開発を手がけるモリカトロン株式会社より、toio専用アプリ「ウロチョロス」が2019年11月下旬より無償配信されています。 「ウロチョロス」では、toio コア キューブがまるで意思をもった生き物のように動きまわり、キューブ同士のコミュニケーション観察や、キューブがプレイヤーの表情を読み解くミニゲームなど、全く新しい「toio」のインタラクティブ体験をお楽しみいただけます。
toioの"あそびとまなび"の世界をさらに深く知っていただけるように、様々な情報発信の場として「toio blog」を展開しています。Visual ProgrammingやJavaScript、Unityなど、toioのプログラミングに関する記事も「toio blog」で更新しておりますので、是非ご覧ください。