① 用意するもの
・キューブ(×2)
※でんげんをいれておきます
・マット(トイコレまたは簡易マット)
・工作用の紙(A4)やストロー、のり、はさみなど
※トイコレ=トイオ・コレクション
※簡易(かんい)マット=A3サイズtoio用プレイマット
"ProtoPedia"で2021年春に行われたコンテスト、toioの「Do!コン」で受賞した作品をtoio Doで公開!
みんなが作った作品であそんでみよう!中を見てみよう!(掲載順不同)
※URLをコピーしてブラウザーで確認してください。
※このプログラムは事前に工作が必要です。
※紙工作の型紙はこちらからダウンロード可能です。URLをコピーしてブラウザーで確認してください。 https://protopedia.net/prototype/2230
※本プログラムは作者の方への敬意と作品の尊重・多様なプログラムの参考のため可能な限り作られたままの状態で公開しています。お手元の環境で必ず動作することを保証するものではありませんので、予めご了承ください。
・キューブ(×2)
※でんげんをいれておきます
・マット(トイコレまたは簡易マット)
・工作用の紙(A4)やストロー、のり、はさみなど
※トイコレ=トイオ・コレクション
※簡易(かんい)マット=A3サイズtoio用プレイマット
作品のサイトから型紙(かたがみ)をダウンロードし、A4の紙に印刷(いんさつ)して時計の部品を作りましょう。好きな絵をかいてもいいですね。時計の針はストローなど好きなものを使い、ぶつからないように高さをずらします。キューブの出入り口の向きに気をつけましょう。
作品サイト:https://protopedia.net/prototype/2230 (URLをコピーし、ブラウザーで開いてください)
時針と秒針の部品にキューブをかぶせてマットの上におきます。※時針・秒針のキューブがプログラムの動きと逆(ぎゃく)にいれかわっていたら後でやりなおしましょう。
キューブがせつぞくできていることを確認(かくにん)したら、旗(はた)のスタートボタンをおしましょう。キューブが時計になって動きだします!「時針、分針、秒針の3つの針を動かすために、2つのキューブで…」ってどういう事?それができちゃうのがこのプログラム。どうやってできているのかな?
キューブが時針と分針の間を動くのは12分に1度しかないので、じっくり待てないときはプログラムをいじって早送りする方法を考えてみましょう。
この時計はとってもふしぎな動きをします。そのプログラムのヒミツをみてみましょう。動きがはげしい秒針はまん中でずっと回転しつづけて秒を示します。 しかし、時針は12分に1回、分針は1分に1回動けばいいので、その間キューブが動きまわるひまがあります。そこで1つのキューブが動いて2つ分の針を動かすというアイデアが生まれました。 針を動かすといってもキューブには手がないので押すしかありません。そこで、針を取り付けた中が空の台を紙工作で作り、その下に「やどかり」のようにもぐりこんで動かすように部品とプログラムをくふうしています。ぜひ動きとともにプログラムの中を見てみてください。